お掃除のプロはこうやる!窓ガラスを簡単キレイにするコツを紹介

年末の大掃除の時にやっておきたいと思う窓ガラスのお掃除。
皆さんはもうお済でしょうか?

もしまだでしたら、2025年は今回ご紹介します窓のお掃除方法を参考にしてみませんか?

窓ガラスのお掃除は手間もかかるし、特に寒い時期にきれいにするのは結構大変ですよね。
北海道など大雪が降る地域では、雪が解けた春先に窓ガラスの掃除をするそうです。

年に一度はしたい窓ガラスのお掃除。
暖かくなった春にするのもいいのではないでしょうか?
そこで、プロが実際にやっている簡単に窓ガラスをキレイにする効率の良いお掃除のコツをお教えします!

これがプロがオススメの簡単効率的な窓掃除法

汚れが目立ちやすい窓ガラス。
きれいにしようと雑巾で水拭きしても、乾くと拭きムラの跡がクッキリ残ります。
時間と労力をかけてきれいにしたつもりが、達成感を得られないのは苦痛ですよね。

そんな窓ガラスをきれいにするコツは、【水洗いとから拭き】です。

ほこり汚れは、乾いた状態で取るのが基本です。

最初から水拭きすると、ほこりがダマになって落ちにくくなるので、
まずはほこり落としから始めましょう。

ガラス面についた砂ぼこりなどは、
洗車用などの大きめのブラシで、上から下へと払い落とします。

この時、窓枠やパッキン、サッシまわりの汚れを
払い落とすことも忘れないようにしましょう。

次に、水を含ませたスポンジでガラス面をぬらしたら、
スクィージー(表面の液体を取り除くためのワイパー:ダイソーなど100円均一にも売っていたりします。)で拭き取ります。

この時、上下と左右のパッキンにたまった汚れが、
ガラス面ににじみ出てくることがあるので、
スクィージーを使う前に拭き取っておくのがポイントです。

スクィージーをかける時は、ブラシ同様、左から右へ、上から下へとかけおろしましょう。
仕上げに雑巾でから拭きをします。

スクィージーがない場合は、雑巾で水拭きした後に、から拭きでも大丈夫!

水洗いでは落ちない手垢や皮脂汚れは、
住居洗剤を少しだけスポンジにつけてこすり洗いし、
雑巾で水拭きをして、から拭きをしてください。

窓ガラスは汚れも目立ちますが、きれいも目立ちます。
窓ガラスをピカピカにして、景色も心も晴れやかにしていきましょう。

ここで注意点を1つ!
かるく身体を動かすつもりが、ついつい夢中になり過ぎて、つまずきや転倒になりかねません。
体調に見合った作業量を決め、キレイになるのを楽しみながら窓のお掃除をしてくださいね♪

自分でやるのはちょっと大変だなと思ったら、ここみんを頼ってみてはいかがでしょうか。

お問合せやお見積りなど、ご相談もお気軽にどうぞ!

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